CoC [コレクション オブ クリプトコリネ] 〜水上葉の魅力〜

Cryptocoryne(一覧) >> C.longicauda from BORNEO

C.longicauda from BORNEO  入手:2008.04.19

2008.04.29

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hisaoさんに頂いたロンギ。埼玉県川口市の熱帯魚屋さんで偶然見つけたクリプトコリネで、 インボイスはロンギカウダcfボルネオ。2〜3年前の入荷らしいが、詳しいロカは不明。 私の持っているオリエンタル便のロンギと比較すると、葉の様子からしてワイルドのような感じがする。 葉のエッジが赤みを帯びていて美しい。新芽を出し始めたのでスタートはまずまずである。お店では桐生土100%で植えてあったらしいが、 ロンギに桐生土を使うことは当たればモサモサである。昔はロンギをずっと桐生だけで育てていた。 今回は試行錯誤し、バランスと酸性系用土の見栄えを考えて植え込んだ。

用土 長繊維ピート:6 赤玉:2 桐生:1 培養度:1

2008.12.22

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開花した。ロンギではなくフスカでした(個人的にはフスカで嬉しい)。 今までにないような赤みを帯びたチューブ。葉の色が濃いクリプトは花も濃い色を出すような気がする。 葉の感じはシンタン産のフスカとは全然違うが、色の感じは似ている。それにしてもロカリティが知りたい。

2009.08.15

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何度か開花を確認をした後、増殖したので株分けを行った。花付。ボコボコが入るフスカは大きく育てれば必ずかっこよくなる。 2号鉢で育成していたが、かなり増えていた。 最近は、根周りは主に水苔を使用している。根周りということは、底土、上土は分けているということだ。 長繊維ピートだけの育成にはすぐに限界を感じたからだ。

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